日誌
HSS、発表時間20分しかないのに、現状は詰め込みすぎな感じである。大幅に削る必要がありそう。 Alfredの使い勝手がよいので、自宅のpcをmacにできるほど金持ちではないので、そのwindows版代替品らしいWox(とeverythihng)をいれた。 まあまあちゃんとう…
CAPE lecture用の配付資料を読む。 Alex Csiszar, 2018, The Scientific Journalの'introduction'読む。\ The Scientific Journal: Authorship and the Politics of Knowledge in the Nineteenth Century作者: Alex Csiszar出版社/メーカー: Univ of Chicago…
HSS発表下書き。 作業はあまりすすまず。
HSSのスライド作り。下書きを書き始める。 作業に疲れたので、気晴らしに北田『社会制作の方法』第一章「存在忘却?」読む。 社会制作の方法: 社会は社会を創る、でもいかにして? (けいそうブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2018/11…
Alfredをいれたらパソコンがすごく使いやすくなった。 Ulysses使い方がよくわからないので、当面は使いなれたTyporaでいいかなと言う気がする。 HSSのためにいままでの研究の振り返りとして、自分の博論第二章を少し読みなおす。 自分で書いたものなのに英語…
新しいPCの設定が終わらなかったので休日出勤。 数時間かけてクラウドからデータの同期を終わらせる。 仮想Windowsについては8GBほどメモリを割り振ったらストレスなく動くようになった。 画面分割についてはspectacleというのをインストールしたら解決した…
パソコンが届いたので、その調整で一日潰れてしまう。 迷った末にこのタイミングでwindowsからmacへと乗り換えたのだが、吉と出るか凶と出るか。 ParallelsをいれてWindows 10を一応積んだのだが、わりと遅いのでなんとかしないといけない。 画面分割のショ…
日本語圏でのメディア論と英語圏との接続の参考に以下の本買った。 Media Theory in Japan作者: Marc Steinberg,Alexander Zahlten出版社/メーカー: Duke Univ Pr発売日: 2017/03/22メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る ついでに、東浩紀が…
William GuyのCroonian Lecturesの記録がBiritish Medical Magazineに掲載されていたことを教えてもらたのでチェックする。 また、以下の文献pp40–42で診療方法の評価についての統計的手法の文脈でGuyのこの講義の話がされているらしい。 Quantification and…
Peter DearのThe Literary Sructure of Scientific Argumentsのイントロを読む。 The Literary Structure of Scientific Argument: Historical Studies作者: Peter Dear出版社/メーカー: University of Pennsylvania Press発売日: 1991/01/29メディア: ハー…
Shaping Written Knowledge: The Genre and Activity of the Experimental Article in Science (Rhetoric of the Human Services)作者: Charles Bazerman出版社/メーカー: Univ of Wisconsin Pr発売日: 1988/10/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブロ…
出張書類の処理など。 ゼミ出席。 以下の本が届いたので、HSSの学会発表準備をしながら関連箇所を読む必要がある。 Scientific Discourse in Sociohistorical Context (Rhetoric, Knowledge, and Society Series)作者: Dwight Atkinson出版社/メーカー: Rout…
科学史学会二日目。 からの帰宅。 いろんな方にお会いできたので、急いで名刺を刷ってよかった。 メモ:名刺は研究費から落とせないので自腹。
岐阜大学で開催された科学史学会で発表。 発表タイトルは「有徳たれ統計学者、そしてデータに自己をうずめよ: ロンドン統計協会と社会科学的エートスの形成1870–1875」
科学史学会の準備作業で終わる。
以下の文献からAileen Fyfeが書いた、’Journals and Periodicals’を読んだ。 A Companion to the History of Science (Wiley Blackwell Companions to World History)作者: Bernard Lightman出版社/メーカー: Wiley-Blackwell発売日: 2016/04/04メディア: ハ…
History of Science Societyの発表はscientific periodicals系のセッションに入れられた模様。これはメディア史系の議論がしやすいので大変よかった。 moderatorはHarvardのAlexander Csiszar。おもしろうそうな論文を書いているし、The Scientific Journal:…
会計事務作業 今年の夏はイギリスでの卒業式とHistory of Science Society (HSS) 年会参加のためにヨーロッパに行くのでその旅程を組む作業。私用が混ざるため自腹での渡航となり大変辛い。 旅程が複雑すぎて難航する。 HSSではJournal of the Statistical S…
科学史学会のスライド完成。 『職工事情』上中下巻購入。 職工事情 (上) (岩波文庫)作者: 犬丸義一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/09/16メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (4件) を見る 職工事情〈中〉 (岩波文庫)作者: 犬丸義一出…
本郷概念分析研究会参加。 都市のフィールドワークの歴史関連で教えてもらった本 乱歩と東京posted with ヨメレバ松山巌 筑摩書房 1994年07月07日 楽天ブックスで探すAmazonで探す うわさの遠近法posted with ヨメレバ松山巌 筑摩書房 2003年08月06日 楽天ブ…
研究会。数年ぶりに情報学環の福武ホールへ。 五月祭とバッティングしてしまったので予期せぬ混雑に遭遇。 研究会は大変勉強になった。博士論文として近日提出されるとのことなので楽しみ。 フィールドワーカーが使うノートについて情報交換。やはり、フィー…
18日の研究会用のコメントを書く。
土曜日の研究会のために事前配布された原稿を読んでコメントを考える。 洋書が買えるようになったので注文。 科学史系 Scientists and Scholars in the Field: Studies in the History of Fieldwork & Expeditions作者: Kristian H. Nielsen,Michael Harbsme…
科学史学会の発表スライドづくり。 第一草稿完成。あとは15分の持ち時間にあわせてすこしダイエットしたほうがいいかもしれない。 markdownでの引用/脚注にややてこずるが、無事できた。 新しい本を買った。岡真理さんがジュネのシャティーラの4時間の話と…
科学史学会の発表スライドづくり。 新しいモニターを買った。LGの34インチウルトラワイド。ちょっと大きすぎて面食らったが、わりとうまくいっている。基本は画面を真ん中で分けて、史料がよめなくて最大限度までズームするときなど、かなりの横幅が必要にな…
科学史学会の発表スライドづくり。
購入予定書籍のリスト化。洋書は時間がかかるのではやめに注文しないといけないらしい。 どのくらい本を買うべきで、どのくらい旅費や機材費にまわすべきなのかの感覚がまだつかめない。 さすがに調査用カメラを新調したほうがよい気がするのだが、どうなの…
研究費が使えるようになったので、本が買えることとなった。和書は生協で、洋書はamazonで買うのが安い組み合わせらしい。 社会探検 in 東京ということで以下を購入。 日本の下層社会改版posted with ヨメレバ横山源之助 岩波書店 1985年04月 楽天ブックスで…
研究会に参加。 Julien BourgというBoston Collegeの歴史家がフレンチセオリーの歴史を書いてるらしいと教えてもらう。 From Revolution to Ethics: May 1968 and Contemporary French Thought作者: Julian Bourg出版社/メーカー: McGill Queens Univ発売日:…
東京でのアクターネットワーク理論と社会学研究会に参加。 以下のデロジエール文献を読んで臨む。 Desrosières, Alain. (1991). How to Make Things which Hold Together: Social Science, Statistics and the State. In P. Wagner, B. Wittrrock, & R. Whit…