2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
研究会に参加。 Julien BourgというBoston Collegeの歴史家がフレンチセオリーの歴史を書いてるらしいと教えてもらう。 From Revolution to Ethics: May 1968 and Contemporary French Thought作者: Julian Bourg出版社/メーカー: McGill Queens Univ発売日:…
東京でのアクターネットワーク理論と社会学研究会に参加。 以下のデロジエール文献を読んで臨む。 Desrosières, Alain. (1991). How to Make Things which Hold Together: Social Science, Statistics and the State. In P. Wagner, B. Wittrrock, & R. Whit…
ゼミでのプレゼン終わる。 次は日本科学史学会の発表準備。 その次はHSS (History of Science Society)での発表準備。
プレゼン準備終わらせる。
John Dupréという哲学者がよいらしい。Peter Galisonとか、Hackingとかと仕事していたらしい。 Disunity of Science所収の本からはじめるといいらしい。 The Disunity of Science: Boundaries, Contexts, and Power (Writing Science)作者: Peter Galison,Da…
プレゼン準備。ぜんぜんおわらない。
プレゼン準備。
午後の科哲の授業で読むということなので、大急ぎでScience beyond the Laboratoryの序文と、イントロ冒頭部15ページを読む。 Science Outside the Laboratory: Measurement in Field Science and Economics作者: Marcel Boumans出版社/メーカー: Oxford Uni…
プレゼンの準備 読書会の相談。Questions of Evidenceを読むことになりそう。基本Critical Inquiry誌にのった論文の論集なのでおもしろいだろう。Simon SchafferとかLorraine Dastonの書いたやつはすでに読んだ気がする。 Questions of Evidence: Proof, Pra…
博論プレゼン準備。意外と時間がかかる。 学振の特別研究員制度を利用してドイツに長期渡航する場合の税金の扱いについて問い合わせ。ドイツでは公的資金によって給与が支払われる雇用関係のないフェローシップは免税になる規定があり、学振はそれに該当する…
投稿論文用作成作業をいったん中断して、来週の博論要約発表のためのスライドづくり。 一次史料からの抜粋集つくっていたら、博論の中で間違いを見つけた。 該当箇所は特別委員会で質問されたRobert Giffenによる以下の回答(1881, Copy of Second and Third…
本郷概念分析研究会で発表した。
geniusについてのSimon Schafferの論文を読む。 Schaffer, Simon. 1990. “Genius in romantic natural philosophy.” In Romanticism and the Sciences, edited by Andrew Cunningham and Nicolas Jardine, 82–98. Cambridge: Cambridge University Press. in…
論文が電子ジャーナルからダウンロードできるといいが、電子化されておらず書籍からコピー/スキャンした場合、そのままだとディプレイ上で読みにくいので何とかする必要がある。以下のやり方が今のところ画質がきれいに保ててよいように思う。 PDF上でトリ…
以下の文献からPaul Whiteが書いた、’The Man of Science’を読む。 A Companion to the History of Science (Wiley Blackwell Companions to World History)作者: Bernard Lightman出版社/メーカー: Wiley-Blackwell発売日: 2016/04/04メディア: ハードカバ…
科学哲学・科学史ゼミ顔合わせ。博論の要約を発表することになったので、準備をしないと。 emotion系の続きでPaul Whiteを読む。 Medicine, Emotion and Disease, 1700-1950作者: Fay Bound Alberti出版社/メーカー: Palgrave Macmillan発売日: 2006/07/31メ…
一次史料からの引用集を作った。 一次史料からの引用を整理しながら、やはりemotionの問題はsocial sciencesを巡る議論でも重要そうだという思いを強めたので、emotion & science系の文献をもう少し読む必要がある。 emotion, feelingなどがsubjectivityに属…
学内アカウントの取得がようやくできた。ポスドクは研究費の使用には教員アカウントをつかうのだが、電子ジャーナルなどは学生アカウントを使い、かつこれは申請しないと支給されないというシステムだったらしい。 アカウントが取得できたので、研究データベ…
LSEのMary Morganのnarrative scienceプロジェクト、おもしろそうなのだが、あまりきちんとフォローできていない。今年6月のInternational Society for the History of Behavioral and Social Sciencesでパネルをやるらしい。行っておけばよかったかもしれな…
いまだに学内認証がうまくできないので電子ジャーナルが使えない。困る。 Paul WhiteによるIsisの特集'The Emotional Economy of Science’から、'introduction'とWhite自身の論文Paul White (2009) 'Darwin’s Emotions: The Scientific Self and the Sentime…
Paul Whiteの2009年Isis Focus 'THE EMOTIONAL ECONOMY OF SCIENCE'のイントロからscinetific biographyについて。 Thomas Söderqvist “Existential Projects and Existential Choice in Science: Science Biography as an Edifying Genre,” in Telling Live…
モニター二台目設置するなどして作業環境が改善した。 社会調査史の中のJohn Howard 戸田貞三・甲田和衛(1951)の『社会調査の方法』確認。社会調査の歴史でCharles Boothとかがあるだけで、John Howardの名前が出てこなかった。戸田(1933)を確認しないと…
Paul White (2009) 'Darwin’s Emotions: The Scientific Self and the Sentiment of Objectivity', Isis Volume 100, Number 4にp.817~Darwinのquestionnaireの分析がある。 photographyとquestionnaireの文献として以下を挙げていた。Robert BrainのMax We…
学振PDの任期が始まったので出勤。ポスドク用の部屋はないようなので、院生室の机をわけてもらう。 初日なので、モニターを設置したり。学内のネットワークに登録などでバタバタする。 学内のネットワークにうまくつながらないため、電子ジャーナルなどへア…