没落亭日誌

科学史/メディア論のリサーチ・ダイアリー

「テレビジョン・アーカイブスを再想像する:科学技術史とメディア論から考える未来」WS

京都大学人文科学研究所「歴史的メディア認識論:テレビ史におけるメディア論とテクノサイエンスの交錯」共同研究班(班長:ショーン・ハンスン)では、以下の要領でテレビジョン・アーカイブスをテーマとしたワークショップを開催することとなりました。前回の「〈視聴者〉の系譜」ワークショップに引き続き、科学技術史とメディア論の双方からテレビジョンを再考するというものですが、今回は特に「アーカイブス」という観点から、科学技術史、映像文化史、メディア考古学、放送史などの接点を探っていきたいと思います。ふるってご参加下さい。