京都大学人文科学研究所「歴史的メディア認識論:テレビ史におけるメディア論とテクノサイエンスの交錯」共同研究班(班長:ショーン・ハンスン)では、以下の要領でテレビジョン・アーカイブスをテーマとしたワークショップを開催することとなりました。前回の「〈視聴者〉の系譜」ワークショップに引き続き、科学技術史とメディア論の双方からテレビジョンを再考するというものですが、今回は特に「アーカイブス」という観点から、科学技術史、映像文化史、メディア考古学、放送史などの接点を探っていきたいと思います。ふるってご参加下さい。
- タイトル:「テレビジョン・アーカイブスを再想像する:科学技術史とメディア論から考える未来」[公式ウェブページ]
- 日程:12月4日(月)13時〜17時30分
- 場所:京都大学人文科学研究所大会議室(+オンライン)
- 参加方法:11月24日までに次のサイトから事前登録:https://forms.gle/iG1kDjEGst7kiw1u5
- スケジュール
- 13:00-13:10 開会挨拶
- 13:10-14:40 アーカイブスの現状
- 村上聖一(NHK放送文化研究所)
- 前島正裕(国立科学博物館)
- 前川秀樹(NHKアーカイブス)
- 山岸清之進(NHKアーカイブス)
- 14:40-15:00 休憩
- 15:00-15:40 コメンテーター
- 15:40-16:40 全体討議
- 16:40-16:50 閉会挨拶
- 16:50-17:30 レセプション
- 主催:京都大学人文科学研究所「歴史的メディア認識論:テレビ史におけるメディア論とテクノサイエンスの交錯」共同研究班