没落亭日誌

科学史/メディア論のリサーチ・ダイアリー

献本

『メディア考古学とは何か?』

しばらく前に、「視聴者の系譜」ワークショップでご一緒した大久保遼さんから、ユッシ・パリッカ(梅田拓也・大久保遼・近藤和都・光岡寿郎訳)『メディア考古学とは何か?:デジタル時代のメディア文化研究』(東京大学出版会)の翻訳をいただきました。あ…

『記憶を語る、歴史を書く』『実践の論理を描く』『上海フランス租界への招待』『質的研究アプローチの再検討』

朴沙羅さんから『記憶を語る、歴史を書く: オーラルヒストリーと社会調査』をいただきました。大変ご無沙汰しているのに送っていただいてありがとうございます。 記憶を語る,歴史を書く: オーラルヒストリーと社会調査 (単行本)作者:朴 沙羅有斐閣Amazon 小…

『音楽の方法誌』『障害理解のリフレクション』『アメリカの人種主義』

吉川侑輝さんから、『音楽の方法誌:練習場面のエスノメソドロジー』(出版社リンク)をいただきました。吉川さんにはウェブ連載されている「天才と出会う――サリエーリとモーツァルトの対話」に研究会でご発表いただき、勉強させていただきました。 音楽の方…

 『消費と労働の文化社会学』『これからのメディア論』『ビデオのメディア論』

井島大介さんから、『消費と労働の文化社会学』をいただきました。最近は、経営学史に関心があるので、とてもありがたいです。 消費と労働の文化社会学――やりがい搾取以降の「批判」を考えるナカニシヤ出版Amazon 大久保遼さんから、『これからのメディア論…

團康晃「子どもと読者のメディアミックス」大塚英志編『運動としての大衆文化』(水声社)

團康晃さんから、日文研のプロジェクトの成果である大塚英志編『運動としての大衆文化』(水声社)献本していただきました。 運動としての大衆文化 [ 大塚英志 他 ]価格: 7150 円楽天で詳細を見る 團さんが担当されてるのは「子どもと読者のメディアミックス…

秋谷直矩・團康晃・松井広志編『楽しみの技法:趣味実践の社会学』(ナカニシヤ出版)

秋谷直矩・團康晃・松井広志編『楽しみの技法:趣味実践の社会学』(ナカニシヤ出版) 秋谷直矩さん、岡沢亮さん、團康晃さん、などが執筆されている秋谷直矩・團康晃・松井広志編『楽しみの技法:趣味実践の社会学』(ナカニシヤ出版)を送っていただきまし…

献本お礼:海老田 (2018)『柔道整復の社会学的記述』 / (2020)『デザインから考える障害者福祉』

海老田さん(⁦⁦@evidai⁩ ⁩)から博論本と新刊を頂きました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/315RkMsY7Z— 岡澤康浩 Yasuhiro Okazawa (@yshrokzw) May 28, 2020 海老田大五朗 (2018)『柔道整復の社会学的記述』勁草書房 柔道整復の社会学的記述作…