没落亭日誌

科学史/メディア論のリサーチ・ダイアリー

『記憶を語る、歴史を書く』『実践の論理を描く』『上海フランス租界への招待』『質的研究アプローチの再検討』

朴沙羅さんから『記憶を語る、歴史を書く: オーラルヒストリーと社会調査』をいただきました。大変ご無沙汰しているのに送っていただいてありがとうございます。

小宮友根さん、前田泰樹さん、浦野茂さんから『実践の論理を描く: 相互行為のなかの知識・身体・こころ』を送っていただきました。

藤野詩織さんから、『上海フランス租界への招待: 日仏中三か国の文化交流』をいただきました。上海のヤクザの話がすごく面白いですね。

井頭昌彦さんから、『質的研究アプローチの再検討: 人文・社会科学からEBPsまで』を頂きました。社会科学の哲学にも関心はあるのですが、勉強が追いついていないので、この機会に勉強させて頂きます。