没落亭日誌

科学史/メディア論のリサーチ・ダイアリー

16 May 2019

  • 土曜日の研究会のために事前配布された原稿を読んでコメントを考える。
  • 洋書が買えるようになったので注文。

    科学史系

  • Scientists and Scholars in the Field: Studies in the History of Fieldwork & Expeditions

    Scientists and Scholars in the Field: Studies in the History of Fieldwork & Expeditions

    • 作者: Kristian H. Nielsen,Michael Harbsmeier,Christopher J. Ries
    • 出版社/メーカー: Aarhus Universitetsforlag
    • 発売日: 2012/07/30
    • メディア: ハードカバー
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    • まず、科学史における「フィールド」についての研究。もろもろのフィールド科学の研究はあるが、「フィールド」をトピックとした研究は少ないイメージ。これは比較的「フィールド」を焦点化しているがクオリティーはまだよくわからない。
  • Truth Spots: How Places Make People Believe

    Truth Spots: How Places Make People Believe

    • 知識生産における場所系の論文をさぐっていたときにたまたま論文バージョンを読んだのだが、大変おもしろかったので、書籍版もかった。議論がアップグレードされているといいな。著者はバウンダリーワークで有名なThomas Gieryn。
  • Questions of Evidence: Proof, Practice, and Persuasion Across the Disciplines (Critical Inquiry Book)

    Questions of Evidence: Proof, Practice, and Persuasion Across the Disciplines (Critical Inquiry Book)

    • 作者: James Chandler,Arnold I. Davidson,Harry Harootunian
    • 出版社/メーカー: University of Chicago Press Journals
    • 発売日: 1994/09/01
    • メディア: ペーパーバック
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    • evidenceとfactの歴史について、Critical Inquiryに発表された論文のまとめ。Simon SchafferやLorraine Dastonの論文も収録されている。
  • The Ethnographer's Eye: Ways of Seeing in Anthropology

    The Ethnographer's Eye: Ways of Seeing in Anthropology

    • 20世紀の人類学者にとって見ることがどのようにして知識生産の方法になったのか系の話らしい。どこかで激賞されていて面白そうだったので。
  • The Literary Structure of Scientific Argument: Historical Studies

    The Literary Structure of Scientific Argument: Historical Studies

    • 科学的に書くことの歴史的研究らしい。Peter Dearなのでレベル高いやろうという期待。科学的に書く系のやつは意外となにをよめばいいのかがわからない。むかし、Timothy Leniorが編集していたStanford University PressのWriting Scienceシリーズは別エントリーでまとめた。

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