- 10月5日に発表があるので、そろそろ準備を本格化させる。内容はすでに書いてあるのだが、書誌情報や図などが未整備なのでそれをやる作業。
- 半分くらいまでは終わったので間に合いそう。
- 背中が痛すぎて作業にならないので、息抜きに北田『社会制作の方法』(2018)から、「歴史的因果の構築」を読んだ。因果の原因と結果、およびその両者の関係性として設定可能なものについての進化の歴史みたいなものかと思ったら、別にそういう話ではなかった。
- George Levine, 2001, Dying to Knowのintroduction読んだ。ヴィクトリア朝イギリスにおける科学者の自己抹消(self-abnegation, self-effacement)衝動と伝記上のナラティブという話なのでかなりおもしろそう。
Dying to Know: Scientific Epistemology and Narrative in Victorian England
- 作者: George Lewis Levine
- 出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr
- 発売日: 2002/09/15
- メディア: ハードカバー
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- Levineによると、関係する本としてはAmanda AndersonのThe Power of Distance, Christopher HerbertのVictorian Relativityもあるらしい。
The Powers of Distance: Cosmopolitanism and the Cultivation of Detachment.
- 作者: Amanda Anderson
- 出版社/メーカー: Princeton University Press
- 発売日: 2001/08/19
- メディア: ペーパーバック
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