2023:『思想』(2023年10月号)寄稿
岩波書店の『思想』(小特集:トマス・クーン──『科学革命の構造』再読)に「範例と二人の哲学者──推論する動物たちの生態史のために」を寄稿しました。内容についてはこのブログのエントリーで簡単に解説しています。
2023:『現代思想』(2023年3月号)寄稿
青土社の『現代思想』(特集:ブルーノ・ラトゥール)に「書記技術のマテリアリズム──ブリュノ・ラトゥールのメディア論のために 」を寄稿しました。内容についてはこのブログのエントリーで簡単に解説しています。
2021: 『客観性』共訳
訳者の一人として参加しました。内容については『Tokyo Academic Review of Books』に執筆した解説記事を参照。記事が長いですが、PDF版はこちらからダウンロードできます。
2020:『ユリイカ』(2021年3月号)寄稿
巻末エッセイ「遺産と概念的穴掘り」を寄稿しました。
2017: 『社会にとって趣味とは何か』寄稿
第一章「テイストはなぜ社会学の問題になるのか:ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念についてのエッセイ」および第三章(團康晃氏との共著)「読者たちの「ディスタンクシオン」:小説を読むこととそれが趣味であることの差異をめぐって」を担当。
『思想』(2012年5月号)翻訳寄稿
イアン・ハッキング「生権力と印刷された数字の雪崩」(Ian Hacking. 1982. "Biopower and the Avalanche of Printed Numbers," Humanities in Society. Vol.5, pp 279-295の邦訳)を寄稿しました。